市町村の紹介

九戸村

Kunohe Village

四季彩・村まるごと自然公園

特産品展示販売施設オドデ館

村営くのへスキー場

北上山系の最北端、県の北部に位置する九戸村は人口約7千人、季節の変化も美しい自然豊かなふるさとです。
東西10キロ、南北20キロと南北に細長い地形のほぼ中央を国道340号、それと平行するように平庭高原を水源とする瀬月内川が貫いており、川沿いのなだらかな台地には美しい農村集落が広がっています。
畑作とブロイラー産業が盛んで、ブロイラーの年間生産額は県内トップクラスです。甘茶、やまぶどうを特産として村おこしが進められ、甘茶の特産品、爽やかな酸味が特徴のやまぶどうソフトクリームやジュースなどの加工品が人気、季節には生のヤマブドウも販売されます。九戸インターチェンジそばにある、道の駅おりつめ、特産品展示販売施設「オドデ館」は折爪岳を眺める絶好のロケーションで、ドライバーなどの憩いの場となっています。

■物産・土産

やまぶどうソフトクリーム、甘茶製品、南部かっけ

■みどころ

折爪五滝、くのへパークゴルフ場、長興寺

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