「豊かな自然と調和した、希望と安心が実感できる、交流と健康福祉のまち」をキャッチフレーズに、未来に希望を持てる町づくりを進めています。
人 口１万６千人余りの岩手町は、県内有数の野菜生産量で、町特産のキャベツ「いわて春みどり」を使って無色透明でほのかにキャベツのさわやかさが香る本格的 な味わいの焼酎「キャベ酎」を開発し話題となっています。作付面積県内最大級を誇るブルーベリーを使った商品開発にも力をいれています。
東北最大の一級河川・北上川の源泉「弓弭の泉」がある御堂観音堂は、平安時代初期に坂上田村麻呂が祈願所として開基したとされています。
平成１３年に「街の駅よりーじゅ」、１４年に東北新幹線「いわて沼宮内駅」と「道の駅石神の丘」、１５年に「いわてまち川の駅」と４つの駅を整備し、交流人口の増大にも力を注いでいます。

■物産・土産

焼うどん、キャベ酎、ブルーベリーカレー

■みどころ

石神の丘美術館、北上川の源流・弓弭（ゆはず）の泉、岩手町秋まつり