市町村の紹介

一戸町

Ichinohe Town

白と緑のエッセイ 一戸町

御所野縄文公園

奥中山スキー場

一戸町は県の内陸北部に位置し、中央部を国道4号線といわて銀河鉄道が縦断し、スキー場・温泉・自然休養村・総合運動公園など観光資源や余暇利用施設が充実している人口1万4千人余りのまちです。
町の南西部に位置する奥中山高原は、全国有数のレタスなどの高原野菜産地で畜産も盛んです。町内には、新鮮な野菜が豊富に並ぶ産直施設があります。
「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」として世界遺産国内暫定リストに登載となった御所野縄文公園(国指定史跡)は、縄文時代中期の大集落跡、土屋根の竪穴式住居やストーンサークルなど当時の様子を再現しています。博物館やボランティアガイドによる案内、縄文文化にふれる体験メニューも充実しています。
特産品「竹細工」は鳥越地区で古くから農家の副業として生産されており、その伝統を次世代へ伝える施設では体験や販売をしています。

■物産・土産

野菜(レタス)、金のヨーグルト、竹細工

■みどころ

御所野縄文公園、奥中山高原、根反鹿踊り

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